ジョブチューンでおにぎりを食べなかった審査員のシェフは誰?ヒロミに似ている?

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1月1日に放送された「ジョブチューン アノ職業の秘密ぶっちゃけます! セブン・ファミマ・ローソンの人気商品を一流料理人がジャッジ!」でとある審査員のシェフが、ファミマの直巻和風ツナマヨネーズおむすびを食べずに審査をしようとしたことでネット上では賛否の声が上がっています。

ジョブチューンと言えば、一流のシェフたちがコンビニやファミレスなどの人気商品を食べて評価する番組として人気を集めています。

そんな中で、食べしようとしなかったシェフが誰なのか、なぜ食べようとしなかったのかが気になりました。

またタレントのヒロミさんに似ているという声もあったので、本当に似ているのかも気になりますね。

そこで、ジョブチューンでファミマのおにぎりを食べなかった審査員のシェフが誰なのか、なぜ食べなかったのか、本当にヒロミさんに似ているのかについてまとめていきます。

ジョブチューンでおにぎりを食べなかった審査員のシェフは誰?

 

人気番組であるジョブチューンで大手企業の人気商品を一流シェフたちが味を審査する定番企画がありますが、今回はこの人気企画においてとある審査員のシェフが食べずに評価しようとしたことがネット上ではかなりの物議をかもしています。

そのシェフというのは、小林幸司シェフでした。

小林幸司シェフは現在軽井沢にお店を出されています。

お店の名前は「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ (Fogliolina della Porta Fortuna)」のイタリアンレストランです。

食べログの評価を見てみると4.47とかなりの高評価のお店でした。コースも4万円で1日1組限定など、かなりこだわったお店作りをされていました。

もともと東京中目黒でイタリアンレストランを運営されていましたが、軽井沢に移住されて、今のお店を運営されています。

小林幸司シェフは大学在学中に調理師免許を取得されていて26歳の時にはイタリアンのお店をオープンされています。

その後はイタリアで修業をされたりもしています。

軽井沢に移住した後も2015年には東京銀座に「Ristorante F effe(リストランテ エッフェ)」を開業されています。

いくつものお店を開業されているのでかなりの腕前であることは間違いないみたいですね。

それだけの腕前があれば見た目からある程度味の判断をすることができてもおかしくはないかもしれませんね。

なぜおにぎりを食べようとしなかったの?

小林幸司シェフが食べようとしなかった商品はファミリーマートの「直巻和風ツナマヨネーズおむすび」です。

直巻和風ツナマヨネーズおむすびについてファミマの開発者の方が「より奥深い味わいになるように4種類の出汁を入れています」、「手で握ったようなふっくら感を出すために3段階に分けて形を整えている」などご飯を炊く出汁(だし)へのこだわりなど、開発への創意工夫が紹介されていました。

そのうえで、小林幸司シェフは食べようとしなかったということですが、なぜ食べようとしなかったのでしょうか?

このことに対しては、小林幸司シェフから合否後のコメントで気持ちを話されていました。

「そこが僕の中で問題になっていて。食べたいなって気にさせない。美味しい、美味しくないというのは、まず食べてみてじゃないですか。でもこのおにぎりは、僕に食べてみたいって気にさせない」

「ビジュアルって大事じゃないですか。美味しい、美味しくないは、その後ですよね。食べてみたいという気にならないビジュアルが、僕の中でどうしても許せない、美味しいご飯って、どうなっていったら美味しいっていったら、ツヤとふっくらじゃないですか。このおにぎりは色んな出汁を使って炊いているし。だったらツナと一緒に炊くとか。油脂分がご飯に回ればツヤも出るし、マヨネーズを使うんだったらマヨネーズとツナを合わせたのをちょっとだけ中に入れるとか。1個だけ見るんじゃなく、全部トータルで見て、ちょっとずつ進めて行く方がいいのかなと思います」

といった評価をされていました。

料理人として当然ともいえるコメントではありますが、あくまでもバラエティ番組であり、またいかに低価格でおいしい商品をお客に提供するかを追求されている大手チェーン店に対してはあまりにも厳しすぎる審査ではないかなと感じてしまいました。

ひとつ注意しておきたいのは食べずに不合格とネット上では広がっていますが、小林幸司シェフは最終的にはきちんと口にしたうえで合否をつけられています。

また、開発者の女性に対しても「ごめんなさい」と謝罪もされています。

確かに厳しい判断をされていますが、きちんと謝罪もされていて、なぜ食べようとしなかったのかについても丁寧にコメントをされています。

とは言え、あくまでもテレビ番組上の審査であることには間違いないなく、味を判断する番組でもあるので、食べようとしないで合否に判断を下そうとしたのはいかがなものかと感じてしまいました。

そもそも番組スタッフもこういったシーンをカットすることもできたので、番組側にも少なからず問題があったのではないでしょうか。

おにぎりを食べようとしなかった審査に対するネットの声は?

 

ネット上の声を見てみると賛否両論でどちらの意見もありました。

個人的にはあくまでもテレビ番組なので、見た目上食べたいと思わなくても一口は食べるべきなのではないかと思います。

プロの料理人のコンテストの審査であれば問題はないと思いますが、あくまでも バラエティなのでもう少し番組の趣旨に合わせる必要があるのではないでしょうか。

おにぎりを食べなかったシェフがヒロミに激似?

賛否両論を集めている小林幸司シェフですが、一部では、タレントのヒロミに似ているという声も多数ありました。

SNS上でも話題になっていますね。

本当に似ているのか比較してみました。

 

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確かに似ていますね。ヒロミさんを強面にしたのが小林幸司シェフといった感じですね。

いつか二人で共演している姿を見てみたいです。

まとめ

ジョブチューンで食べずに審査しようとしたシェフが誰なのか、なぜ食べようとしなかったのか、またタレントのヒロミに激似という情報があり気になったので詳しく調べてみました。

小林幸司シェフは食べログでもかなり高評価のお店を運営されていて腕は間違いありません。

とはいえあくまでもテレビ番組ですので、ある程度番組を面白くしようとするのは良いと思いますが、あまりにもひどい酷評は誰のためにもないのではないでしょうか。

プロの判定を求められてはいると思いますが、テレビ番組であることも意識してもらいたいなと感じました。

またタレントのヒロミさんに似ているという情報もあったので、画像を比較してみました。

確かにヒロミさんを強面で仏頂面にすると小林幸司シェフになってしまうほど、かなりのそっくりさんでした。

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